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搭載しているリチウムイオン二次電池は、 東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)が開発した電極材料を 使用して製造されており、 正極材の主原料となるマンガン酸 リチウムは安定した構造を持つため、充電容量を100%使い切ることが可能です。
また、単電池(セル)の安全性が高く、内部抵抗が低いためソーラーパネルなどの発電ユニット から直接充電することができます。 モビリティの底面、側面など受電ユニットの取付け位置は選択可能でDWPT(移動時ワイヤレス給電)用の送電ユニットを自社設計で作製することも可能です。
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| ● 農場、牧場、山間地の現場、山小屋等で電気機器を使うため |
● 通路灯、防犯灯および災害等の非常用電源として
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＜製品仕様＞ |
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【型番】LIBE-30S14P1A [連結型]
形 状: キャリングケース型
電池種類: リチウムイオン電池 蓄電容量: 1600Wh
出力特性: AC100V1500W (2口合計)
充電時間: 2時間で80%以上
出力特性: AC100V、300W
ソーラーパネル:付属なし、入力可能
外形寸法: 473mm×604mm×283mm
質 量:30kg
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【型番】LIBE-30S7P1A [連結型]
形 状: ポータブルケース型
電池種類: リチウムイオン電池 蓄電容量: 800Wh
出力特性: AC100V1500W (2口合計)
充電時間: 2時間で80%以上
出力特性: AC100V、300W
ソーラーパネル:付属なし、入力可能
外形寸法: 510mm×410mm×260mm
質 量:15kg |
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N-Gripの判断基準 |
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特長 |
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■ 取り付け、取り外しが簡単。■ 床面を傷めません。■ 水洗いで繰り返し使用が可能です。
■ 適応温度は−20℃〜75℃と幅広い環境下で使用が可能です。■ 耐用年数は平均10年です。
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耐震計算 |
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設備の大きさ、重量、重心、床面環境を基に「建築設備耐震設計・施工指針（2014年版）」に基づいた独自の計算を行います。また条件として、想定耐震加速度800Gal、安全率を1.3以上をメーカー基準としています。
※阪神淡路大震災818Gal相当
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耐震実証 |
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耐震計算により出されたマット面積にて京都大学防災研究所で震動実証実験を行った結果、震度7クラスをクリア。
日特設備においても起震車による実験にて震度7クラスをクリア。
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金具設計 |
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耐震計算により出されたマット面積と、設備からはみ出さない事を前提に設計された金具です。
※設備環境により、はみ出す場合あります。
▼標準型の不具合への対応
弊社で取り扱っている標準型金具がお客様の設備や装置などに適合しない場合、お客様ごとに耐震計算、金具設計を行い、専用金具を製作し対応する事が可能です。 |
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